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モロッコ・西サハラの熱い風とたこ焼き、白い地図の物語

モロッコはアフリカ北西部に位置する国で日本に大量のタコを輸出しています。


日本で食べるタコ焼きの多くがモロッコからきているのです!


なので「日本への」輸出品目上位に海産物があるのですね。


モロッコの地図の南をみると白くなっていて国名がありません。


西サハラとよばれるこの地域はスペインが植民地にしていましたが経済的な利益が見込めなかったようで「あ、大丈夫です」といった感じで撤退していきます。。。


モロッコとモーリタニアが領有権を主張しましたが国際司法裁判所は両国に支配権はないという判決をだしたため現在まで主権があやふやな地域です。


西サハラの住民には「サハラ・アラブ民主共和国」という独立国家を主張している勢力がありますが国連には加盟できていません。


みんなモロッコのたこや鉱産資源が欲しいのでモロッコ贔屓なのです。


たこ焼きと世界地図の空白がここでつながります。


いろいろな所でたくさんの人々が生活していて、現在は世界中が経済的につながっています。


食べることは生きていくうえで大切なことです。


だから食べているものがどこから来ているのかを知ることは大切なことだと思うのです!

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